【(実質)母子家庭で育った杉山弁護士が、父親の養育費不払い問題について解説してみた。】

今回は、近頃問題になっている父親の養育費未払い問題に言及してみました。

なぜ父親なのに養育費を踏み倒すのか？

父親側には、離婚した母親にも原因があるなどそれなりの言い分があるようです。

また、病気や失業などその人なりの事情があるかもしれません。

詐欺師と異なり、一概に悪質だと見なすことはできません。

しかし、子供の視点で捉えてみるとどうでしょうか。

父親から支払われる適切な一定的な収入、つまり養育費は、子供の教育、成長に必要不可欠です。

だとしたら、たとえ離婚しようとも、己のできる範囲で子供を立派に成長させるのが、両親の義務です。

養育費は障害者年金のような公的扶助はなく、確実に得られるものではありません。

でもだからこそ、子供の成長を見届けるまで、父母間で公平に協力し合うべきです。

片方にのみ負担を押し付け、もう片方が泣き寝入りする形にしたくないです。

今回はそのための動画を作成しました。

スピネル法律事務所は、起業家支援（起業法務)、詐欺被害回復の他、4年近く、養育費の回収を注力している弁護士が所属する法律事務所です。

業界では弁護士費用が高く、お子様の未来の手残りを多くするため、ギリギリまで費用や成功報酬等を抑えて、養育費の回収の交渉などを行います。

もちろん回収は最後の最後まで責任持って任務を遂行させていただきます。

お客様に泣き寝入りなどさせません。お気軽にご相談下さい。

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